本日より地元 豊橋技術科学大学 より2名の実務訓練生をの受け入れを開始しました。
学生さんには2月末までの期間中、以下の研究テーマでシステム開発の実務を経験していただきます。
地理空間分析プラットフォームのIoT連携技術の実証
衛星データを用いた地物抽出モデルの開発
豊橋技術科学大学で実施される「実務訓練」は、就職活動の一環としてのインターンシップとは一線を画した取り組みとなっています。目的意識の明確な実務体験を通じて、学生の主体的な取り組みを促すうえで極めて重要な意義を有するものとして、学部4年生の2ヶ月間で必修科目として課されています。
ソフトウェア開発という仕事を数日で理解するのはとても困難です。そのような仕事において、実務訓練は非常にマッチしています。大学の目的を念頭においたうえで、当社の「現場」を研究テーマを通して学生に体験いただきく予定です。
体験のためのテーマではありません。実際に成果を必要とする要素を含めたものを用意しています。そうする事が実務訓練の目的と当社のミッションを統合することになると考えているからです。学生さんにはぜひこの機会を今後の成長に活かしていただきたいと思います。
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