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マップクエスト

即席アプリメーカー「どすごいマップβ」を開発

飲食店やAEDなどの位置情報を瞬時にスマホで使えるマップアプリにするサービス


株式会社マップクエスト(愛知県豊橋市)は、ライトユーザー向けマップアプリ開発サービス「どすごいマップ」を開発しました。スマートフォンの普及やオープンデータの拡充などを背景に、一般に公開された位置情報を気軽に利用できるアプリの需要に応えるサービスとなり、ユーザーが用意した位置情報を瞬時にアプリにして公開できるだけでなく、情報に合わせて見せ方を工夫できる点が本サービスの特徴となっています。


【公式サイト】

〜全自動コーヒーメーカーのようなアプリ開発体験〜


無料モニター募集

初版完成にともないコンセプトを評価するため無料モニターを募集いたします。

ご希望の方は募集要領をご確認のうえ、公式サイトよりご応募ください。


【募集要領】

募集期間:2021年4月1日10:00 〜 4月23日17:00

実施期間:開始から1ヶ月

募集人数:30名

応募資格:スプレッドシートまたはkintone にて公開できるデータをお持ちであること


開発経緯

これまで飲食店やAEDなどの情報をアプリに仕立てて一般に向けて公開するには、情報を用意するだけでは足りませんでした。アプリの要件を整理し、プログラムの開発、公開するためのサーバー環境などの整備、そして公開アプリの維持や情報の更新など、専門的な技術や多くの作業がアプリ開発では必要となります。


単純なアプリでも実際に作るとなると1,2ヶ月の期間が必要となります。経費にすると安く見積もっても100万円以上はかかってしまいます。これが提供者の大きな負担となっていました。スマホアプリはさまざまな理由により無料や安価なものが数多く提供されています。こうした状況への慣れからか利用者も無料で当然というような認識を持たれていることも足枷となっています。

このように意義のある取り組みであっても実現されずに終わってしまうケースを数多く目にしてきました。


そこでこれまでにご相談いただいた課題を改めて整理・検討し「基本的なニーズ」に応えられるアプリメーカーを開発しました。三河弁で有名な豊橋市産まれのアプリメーカーなので、その名は「どすごいマップ」としました。

どすごいマップは、スプレッドシートやkintoneにまとめた情報を瞬時にアプリにしてしまうアプリ作成機です。作成したアプリの機能はシンプルなところに絞りながらも使い勝手に配慮した表現ができるのが特徴となっています。

このシステムを使えば、利用者は用意した飲食店やAEDなどの情報を、わずかな設定でスマートフォンで使えるWEBアプリにして公開させることができ、その管理もこのサービスの中で行えます。オーダーメイド開発に頼る必要はありません。また情報の見せ方についても何でもかんでも「マップ」ではなく「(近い順に表示される)一覧」や「タイル」にすることで、利用シーンに少し配慮した工夫ができる機能も備えています。


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