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  • マップクエスト

新年のご挨拶


お客様各位

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

旧年中は格別のお引き立てにあずかり厚く御礼申し上げます。

本年もお客様のご要望に沿うべく、社員一同、精一杯努めて参ります。

引き続き弊社サービスをご愛顧いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。

新型コロナウイルスの影響が続く中、活動において大変ご苦労されたことと存じます。

皆様におかれましてはこの困難に立ち向かわれていることに深く敬意を表しますとともに、

多くのご支援ご協力を賜り重ねて御礼申し上げます。


2020年はオンライン商談を中心に、粛々と研究開発に取り組む一年となりました。一方で、展示会も中止するなどご意見を集める機会が絶対的に乏しく、その進捗は芳しくなかったとも感じております。2021年はオンラインを含めて、情報交換の機会の強化を望んでおりますので、お気軽にお声がけいただければ幸いです。私たちはGISの専門家としてお客様に選んでいただける会社を目指して、今年も真摯に取り組んで参ります。

本年がお客様にとって素晴らしい一年となりますようご多幸とご健康をお祈り申し上げます。



新型コロナ騒動について


 当初、日本の感染者は僅かしかいなかったために、国民の多くは対岸の火事のように眺めていました。しかし気がつくといつの間にかこれまでの日常は失われてしまいました。今はマスメディアは感染者数ばかりを追い、マスクなしで外出や入店もままならず、白い目で睨まれえる異様な"空気"が蔓延しています。


 本来、メディアは国民が冷静に日常を送ることができるように公平に報道するべきところですが、恐怖を煽る動きが目立ちすぎているのではないでしょうか。その結果、新型コロナの実態は各人が個々に学ばなければならない状況にあります。


 論文や有識者の発信によると、日本での死亡率は欧米の数百分の1であり、日本では海外と異なる対策が必要であることが明らかにされています。日本人は集団免疫を獲得しており、健康な人にとって新型コロナは少し感染力が強い風邪で、基礎疾患のある高齢者を重点的にケアすることが有効であるとされています。重要なこととしてSARS-CoV-2に曝露していることも挙げられており、「K型」に対する免疫が廃れるとされる2020年11月以降、曝露していない人が重症化する可能性も示唆されています。社会隔離を厳密に行なっていた人、過疎地域、高齢者、基礎疾患を持った人を中心に広がることが懸念されています。このような情報を国民それぞれが吟味し考え議論し、今後の対応を選択することが重要ではないでしょうか?

2021年1月1日 株式会社マップクエスト 代表取締役 佐藤 亮介

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