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最新の地図SDK「MQD5」10月10日発売


マップクエスト代表製品である地図SDK「MapQuestDotNET」の新バージョン「MQD5」を10月10日に発売します。 「MQD5」は、シンプル・フレキシブル・スピーディをコンセプトにした「MapQuestDotNET Ver.4」を継承し、これまで以上に便利な地図機能を取り入れたシステムを開発できるGIS開発キットです。マップクエストでは”より早く!より使いやすく!より便利に!”を追及し続けます。

 

機能紹介

MQD5には、地図機能を取り入れた業務システムを簡単に開発するための機能が取り揃えられています。 MapQuestDotNET Ver.4で提供している基本的な機能に加え、さらに地図を業務で運用する上で役立つ機能も取り揃えております。

【ヒートマップ主題図】

顧客のデータを位置情報としてポイントに表せば、その多さで密集度等の把握はできますが、顧客のもつ値もあわせて見たい場合は難しくなります。 ヒートマップなら、位置と値を考慮した確率的な表現をすることができますので、複雑なデータの把握も簡単です。また、データが少なくても周りのデータから面的に予想をしますので、網羅的な俯瞰ができることもメリットです。 ※ヒートマップ主題図はプロフェッショナル版での提供となります。

 

​​【高速操作】

データの書き込みや地図のスクロールをさらに高速化し、地図の操作性を向上しました。住宅地図のような大量データを取り扱う地図システムにとって高速操作は最も重要な機能の一つです。 また、大量レイヤを持つ地図のオープンを高速化しました。 マップクエストでは描画スピードでユーザエクスペリエンスの向上を追求していきます。

 

【ポイントデータ取り込み】

タクシーやドローンなど移動体の位置情報(緯度・経度)を簡単にポイントデータとして取り込めます。 これまでは、ポイントデータの取り込みには、マップクエストのオリジナルの地図フォーマット(MQX)に変換をするか、ShapeFileフォーマットに変換する必要がありましたが、MQD5では緯度・経度を持ったテーブルであれば直接利用(直読み)できるようになりました。 最も基本的なポイントデータを直読みできると、様々な移動体のログ等から経路表示するようなことも、前処理なしに実現できますので、地図システムの可能性が広がります。


 

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