新機能を追加したエリアマーケティングソフト「楽商地図 Ver2.1」を発売しました。 最新版の新機能は以下の通りです。
地理院地図対応
背景地図として地理院地図に対応
楽商地図の背景地図として、国土地理院が提供する「地理院地図」を利用できるようになりました。
地理院地図は、以前は電子国土の名称で公開されていた地図です。 電子国土と比べ色合いなども変わり、通常の楽商地図の背景地図と比べて建物形状まで見えるのが特徴です。地域の住宅密集具合などがよくわかります。
地理院地図表示サンプル
ポイント取込み
ポイント取込み時、同じ場所にポイントが重複する以下のような場合には、分散した状態で表示するように変更しました。
集合住宅の複数人のデータ
同じ街区内のデータ
従来ではポイントがひとつに重なって見えてしまうため、そこに複数の情報があることが一目では分かりませんでした。 今回の変更により、複数のデータがある場合は周辺に分散表示することで、一目でパッと見てどこにポイントが多いかがわかるようになります。
改善前
最新版
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