地図システムを構築するための開発キット「MapQuestDotNET」の対応地図に、GoogleMaps、GEOSPACE CDS、電子国土などのオンライン地図を加え、2013年11月13日(水)に発売いたしました。
オンライン地図を利用した場合、地図データを自社サーバーに配置する必要がなくなるため、サーバーの負担が軽減されます。 その分サーバーへの投資を抑えたスモールスタートが可能になります。 また、それぞれの地図には以下のようなメリットがあるので、今まで以上にエンドユーザー様の要望に柔軟に対応した地図システムの開発・提供が可能になります。
Webで利用する地図を同じ感覚で使いたい…
『GoogleMaps』がオススメ
GoogleMapsは、Googleが提供している地図データです。
普段Webやスマートフォンで利用している地図を、そのまま利用することが可能です。
常に新しい状態の地図を使いたい…
定期更新の『GEOSPACE CDS』がオススメ
GEOSPACE CDSは、NTT空間情報(株)が提供している地図データです。 定期的に更新が行われています。 WEB配信されているため、地図データの適用が素早く行えます。 また地図上に情報を載せることを考慮して作成されているため、顧客情報、店舗情報などを重ねて表示したい場合に使いやすいものとなっております。
⇒GEOSPACE CDSについてはコチラ
地図はコストが掛かる…
無償で利用できる『電子国土』がオススメ
電子国土は国土地理院が提供している地図データです。 無償で利用できるため、「地図はコストが掛かる…」というお悩みを抱えていた方に最適の地図です。
⇒電子国土についてはコチラ
※10月30日付で電子国土は地理院地図と名称変更し公開しておりますが、本製品は在来版「電子国土」に対応しております。詳しくは弊社までお尋ねください。
比較一覧
GoogleMaps、GEOSPACE CDS、電子国土 の3つの地図の主な特長を一覧でご紹介します。
※MapQuestDotNETは Google Static Maps API を使用しています。 GoogleMaps の利用は Google Maps API および Google Static Maps API の利用規約に基づきライセンスが必要となります。
※電子国土を利用するには電子国土Webシステム利用規約に基づき、国土地理院の許諾が必要となる場合があります。
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