お手持ちの管理物件情報などの住所データを iPad へ取込み、位置と情報を地図上で閲覧することができるアプリケーション「i物件Map」を開発中です。 リリースは、2012年2月下旬の予定です。
「i物件Map」 とは
管理物件情報や顧客情報などの住所データを iPadへ取込み、位置と情報を地図上で閲覧することができるアプリケーションです。 従来、Excel などで管理されていた住所データが i物件Map を利用することで、地図上で位置と合わせて情報を確認できるようになります。
たとえば、不動産仲介業者様などが現地で物件案内をする際などに、紙資料を持ち歩くことなく今までより多くの情報を持ち出すことが可能になり、お客様をお待たせすることなく、スムーズなご案内を実現します。
活用シーン
・不動産仲介業
お客様に現地で物件を案内・紹介する際に、物件の周辺情報や他の物件情報を、地図を見せながら説明できます。
・訪問営業など
訪問顧客の情報を入れておけば、訪問先に迷うことなくスムーズに伺うことができます。 また、標準のマップ機能と連携して経路検索や周辺情報のチェックにも活用できます。
主な機能
クラウド経由での住所データ読み込み お手持ちの物件情報は、専用のアップローダーで簡単にクラウドにアップロード可能です。アップロードした物件の位置は iPad 上でピンとして表示され、閲覧できます。
ピンを色分け表示 例えば不動産情報なら、築年数、間取り、種別、方位など、求める条件によってピンを色分け表示します。 たくさんの情報でも見やすく管理できます。
お気に入り機能 気になった物件をお気に入りとして登録しておけば、複数物件を比較するのに便利です。 お気に入り登録した物件情報は、メールで送信することもできます。
周辺環境・経路の検索 iPad 標準のマップ機能と連携して、経路検索や物件周辺の検索ができます。 学校までの距離や、近くの病院なども地図で視覚的に確認できます。
商品データ
商品名
i物件Map
対応OS
iOS 4.2 以降
ハードウェア
iPad 、 iPad2
リリース時期
2012年2月下旬予定
※住所データをi物件Mapに取り込むには、別途ツール(i物件Mapアップローダー)が必要です。 ※アップローダーは、Windows環境のみで動作します。
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